皆様おはこんばんにちは🦎カメレオン暮らしのあおいです。今回は爬虫類のなかでも特にファンの多いリクガメの「ごはん」について、まるっと一冊ぶんの気持ちで書いていきます。リクガメをお迎えしたばかりの方からよくいただくのが「結局、毎日なにをあげればいいの?」というご質問です。ペットショップでは色とりどりの野菜が並び、ネットには「これはダメ」「あれは良い」と情報があふれていて、最初は本当に混乱しますよね。
結論から先にお伝えすると、リクガメの主食は野草と葉野菜です。高繊維・低タンパク・カルシウムしっかりめ、という三本柱を押さえれば、献立の骨組みはほぼ完成します。逆に、よかれと思ってあげたものが甲羅の変形や結石につながることもあり、餌選びは飼育のなかでもいちばん奥が深いテーマだと私は感じています。
この記事では、おすすめの野草や野菜、牧草やフードの使い方、そして絶対に避けたいNG食材まで、私自身の失敗談も交えながら丁寧に解説していきます。我が家にはカメレオンのぺぺ君がいるのですが、彼は完全な昆虫食。同じ爬虫類でも食べるものがまるで違うので、その対比も時々はさんでいきますね。
📝 この記事でわかること
- リクガメが草食であることと、餌選びの3つの基本(高繊維・低タンパク・カルシウム)
- 毎日の主役になるおすすめの野草(タンポポ・クローバー・オオバコなど)と採取の注意点
- 手に入りやすいおすすめ野菜と、牧草・リクガメフードの上手な使い方
- 結石や甲羅変形を招きかねないNG食材の一覧と、その理由
- カルシウム・UVB・甲羅の健康のつながりと、与え方の頻度・量の目安
リクガメは草食!餌選びの3つの基本
まず大前提として、リクガメは基本的に草食動物です。野生のリクガメは、乾燥した草原や林の地面に生える草・花・葉っぱをもしゃもしゃと食べて暮らしています。だからこそ、飼育下でも野草と葉野菜を主食にするのが王道なんですね。肉や魚といった動物質を主食にすることはありません。ここを誤解すると、のちのち体調を崩す原因になってしまいます。
では、なにを基準に選べばいいのか。私が日頃から意識しているのは次の3つの軸です。ひとつめは高繊維。リクガメの長い腸は繊維をゆっくり発酵させて栄養に変える作りになっていると言われていて、繊維が少ない餌ばかりだとお腹の調子が乱れやすくなります。ふたつめは低タンパク。タンパク質の摂りすぎは成長を急がせ、結石や甲羅のデコボコ(ピラミッディング)につながると指摘されています。みっつめがカルシウムをしっかり。甲羅と骨を作る材料なので、リクガメにとっては命綱のような栄養素です。
ポイント:「高繊維・低タンパク・カルシウムしっかり」がリクガメの餌の三本柱
もう少しだけ専門的な話をすると、カルシウムとリン(P)のバランスも大切だと言われています。理想はカルシウムがリンの1.5〜2倍くらいとされることが多く、この比率が崩れるとせっかくカルシウムを摂っても体にうまく取り込めないのだそうです。難しく感じるかもしれませんが、「カルシウムが多めの葉野菜・野草を選ぶ」「リンが多い穀物や果物に偏らない」と意識するだけで、ぐっと健康的な食卓に近づきます。
もうひとつ覚えておきたいのが、リクガメにも種類ごとの個性があるという点です。地中海性のリクガメ(ヘルマンリクガメやロシアリクガメなど)は乾燥した土地に暮らす草食寄りで、果物はごく控えめにするのが基本と言われています。一方、熱帯雨林に暮らすタイプ(アカアシガメなど)は、野生では落ちた果物を食べることもあるそうで、果物を少量取り入れる飼い方をする方もいます。ご自分のリクガメがどのタイプかを知っておくと、献立の微調整がしやすくなりますよ。
ここで、よく耳にする「リクガメは雑食では?」という疑問にも触れておきますね。確かに、野生下でごくまれに昆虫や動物の死骸を口にすることがある、という報告もあるそうです。ただ、それはあくまで例外的な行動とされていて、家庭で飼育するうえでは草食を基本に考えるのが安全だと多くの飼育者が話しています。たまたま虫を食べる姿を見たからといって、動物質を積極的に与える必要はまずありません。野生の「ごくまれ」を、毎日の食卓に持ち込まないことが大切なんですね。
目安:「野生に近い=高繊維・低タンパクの草食」をいつも基準にする
毎日の主役!おすすめの野草(タンポポ・クローバー等)
リクガメの食卓でいちばんのごちそうになるのが、実は身近に生えている野草です。野草は繊維が豊富で、栄養バランスも野生の食事に近く、リクガメにとって理想的だと言われています。しかもタダで手に入るのが嬉しいところ。我が家の周りでも、暖かい季節にはタンポポやクローバーがあちこちに顔を出すので、散歩のついでに少し摘んで帰ることがあります。
代表的な「あげて喜ばれる野草」を挙げると、タンポポ、オオバコ、シロツメクサ(クローバー)、ノゲシ、ハコベ、桑の葉あたりが定番です。タンポポは葉も花も食べられて、カルシウムも比較的多いとされる優等生。クローバーも好むリクガメが多く、我が家のお迎え先でも「クローバーを見せると目の色が変わる」と聞きました。オオバコは繊維がしっかりしていて、桑の葉は栄養価が高いと愛好家のあいだで人気です。
| 野草の名前 | 特徴・ポイント | あげ方の目安 |
|---|---|---|
| タンポポ | 葉も花も食べられる定番。カルシウムが多めとされる | 主食級にたっぷりでOK |
| クローバー(シロツメクサ) | 嗜好性が高く好む子が多い。マメ科なので与えすぎは控えめに | ほどほどに混ぜる |
| オオバコ | 繊維がしっかり。道端でよく見つかる | 主食に混ぜて |
| ノゲシ・ハコベ | やわらかく食べやすい。春先に豊富 | 主食に混ぜて |
| 桑の葉 | 栄養価が高いと人気。乾燥品も流通 | たっぷりでOK |
ただし、野草には採取場所の注意がつきまといます。私が必ず守っているのは「農薬・除草剤がまかれていない場所」「排気ガスをかぶる道路ぎわは避ける」「犬の散歩道など排泄物が多い場所は避ける」の3点です。せっかくの自然食も、農薬や汚れがついていてはかえって危険ですからね。摘んできた野草は、念のため水でしっかり洗ってから与えるようにしています。
合言葉:「農薬なし・排ガスなし・洗ってから」
また、野草が手に入りにくい冬場や都市部にお住まいの方には、乾燥野草の市販品という強い味方があります。お湯でふやかして与えれば、季節を問わず繊維をしっかり補えるので、我が家でも常備しています。生の野草が採れない時期の保険として、ひとつ用意しておくと安心ですよ。
おすすめの野菜・牧草・フードの使い方
野草が主役とはいえ、毎日たっぷり集めるのは正直むずかしいですよね。そこで頼りになるのがスーパーで買える葉野菜です。手に入りやすく、栄養バランスもまずまずなので、我が家でも日々の食卓のベースになっています。
おすすめの野菜の筆頭は小松菜です。カルシウムが多く、シュウ酸が比較的少ないとされていて、リクガメの主食野菜として愛用している方がとても多い印象です。次いでチンゲン菜、モロヘイヤ、水菜、豆苗あたりも栄養があり使い勝手が良いと言われています。彩りや変化をつけたいときは、人参やカボチャを少量そえると見た目も華やぎ、ビタミン補給にもなります。サニーレタスなどの葉物は嗜好性が高い反面、栄養がうすめなので「メインではなく彩り役」と割り切るのがコツです。
| 食材 | 役割 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 小松菜 | 主食級 | カルシウム多めで使いやすい優等生 |
| チンゲン菜・水菜 | 主食〜準主食 | 入手しやすく日々のローテに便利 |
| モロヘイヤ・豆苗 | 準主食 | 栄養価が高め。変化づけにも |
| 人参・カボチャ | 彩り・少量 | トッピング程度に。あげすぎ注意 |
| サニーレタス | 彩り・少量 | 栄養うすめ。主食にはしない |
野菜を選ぶときのちょっとしたコツとして、「色の濃い葉野菜ほど栄養がしっかりしている」とイメージすると分かりやすいです。淡い色のレタス類は水分が中心で栄養がうすめ、逆に小松菜やモロヘイヤのような濃い緑の葉は、カルシウムやビタミンがしっかり含まれる傾向があると言われています。スーパーで迷ったら「濃い緑を主役、淡い色は彩り」と覚えておくと、買い物がぐっとラクになりますよ。
ポイント:濃い緑の葉野菜を主役に、淡い色のレタス類は彩りの脇役に
そして繊維を補ううえで欠かせないのが牧草(チモシー)です。チモシーはウサギ用としても有名な乾燥牧草で、繊維がとても豊富。リクガメに常時置いておけば、好きなときにかじって繊維を補えますし、お腹の調子を整える助けになると言われています。我が家でもケージの隅にいつもひとつかみ置いてあって、ぺぺ君のごはん(コオロギ)を準備するそばで、リクガメさんがチモシーをもしゃもしゃやっている光景はなんともほほえましいものです。
最後にリクガメフード(ペレット)の位置づけです。配合飼料はカルシウムやビタミンがバランスよく入るよう作られていて、栄養の底上げにとても便利です。ただし、フードだけに頼るのはおすすめしません。水でふやかすタイプが多く、与えすぎるとタンパク質過多になったり、噛む量が減って嘴(くちばし)が伸びすぎる一因になるとも言われています。あくまで「野草・野菜の補助」として、全体の一部にとどめるのが良いと私は考えています。
目安:野草・葉野菜が主役、牧草は常備、フードは補助の脇役
与えてはいけないNG食材【一覧表】
ここからは、私がいちばん力を入れてお伝えしたいパートです。良い餌を知ることと同じくらい、あげてはいけないものを知ることがリクガメの健康を守ります。よかれと思った一口が、長い目で見て体を傷つけてしまうこともあるんです。
まず大きな注意点が高タンパクな食材です。ドッグフード・キャットフードといった動物質、それからマメ科の植物の与えすぎは、タンパク質過多を招きます。これが続くと結石ができたり、甲羅がデコボコに変形する原因になると指摘されています。リクガメは草食、という大前提をここでも思い出してください。次にほうれん草。栄養豊富なイメージがありますが、シュウ酸を多く含み、カルシウムの吸収をじゃまするとされるため、主食にするのは避けたい食材です。同じ理由で小松菜などに切り替える方が多いですね。
そして意外と知られていないのがレタスを主食にしてはいけないという点。レタスは水分ばかりで栄養が薄く、これだけで育てると栄養不足になりかねません。さらに果物の与えすぎも要注意です。果物は糖分が多く、与えすぎると下痢を起こしたり、腸内のバランスが乱れて寄生虫が増えやすくなるとも言われています。地中海性のリクガメには、果物はごくたまのおやつ程度にとどめるのが無難です。もちろん、人間用に味付けされた加工食品や、ネギ類・有毒植物(観葉植物の一部など)は絶対にあげないでください。
| NG食材 | なぜダメか | 起こりうること |
|---|---|---|
| ドッグ/キャットフード・動物質 | 高タンパクすぎる | 結石・甲羅の変形(ピラミッディング) |
| マメ科の過剰な摂取 | タンパク質が多い | 栄養の偏り・成長の乱れ |
| ほうれん草 | シュウ酸が多い | カルシウム吸収をじゃまする |
| レタス(主食として) | 水分ばかりで栄養がうすい | 栄養不足になりやすい |
| 果物の与えすぎ | 糖分が多い | 下痢・腸内バランスの乱れ・寄生虫増加 |
| ネギ類・有毒植物 | 中毒成分を含む | 体調不良・中毒の恐れ |
もうひとつ、初心者の方が見落としがちなのが「観葉植物」の存在です。リクガメを部屋で散歩(へやんぽ)させる方も多いと思いますが、ポトスやアイビーなど、よく置かれている観葉植物のなかには、口に入れると体に良くないとされる種類があります。リクガメは目の前の緑を「食べ物」と思ってかじってしまうことがあるので、散歩スペースに置きっぱなしの植物がないか、事前にチェックしておくと安心です。我が家でも、リクガメさんを床に出すときは、まず周りに危ないものがないかぐるっと見回すのが習慣になっています。
カルシウム・UVBと甲羅の健康
リクガメの餌を語るうえで、絶対に切り離せないのがカルシウムとUVBライトの関係です。あの立派な甲羅は、いわば「外に出た骨」のようなもの。その材料となるカルシウムが不足したり、うまく使えなかったりすると、甲羅や骨が弱くなってしまうと言われています。
ここで大切なのが、カルシウムは「摂るだけ」では十分に働かないという事実です。体内でカルシウムを骨や甲羅に取り込むには、ビタミンD3が必要で、そのビタミンD3はUVB(紫外線B波)を浴びることで体内で作られるとされています。つまり、いくらカルシウムたっぷりの餌をあげても、UVBが足りなければ宝の持ち腐れになりかねないのです。屋外飼育で日光浴をたっぷりできる環境なら理想的ですが、室内飼育ではUVBライトの設置がほぼ必須と考えてよいでしょう。
餌の面では、カルシウム剤(サプリ)の活用も一般的です。野草や小松菜などカルシウムの多い食材を選んだうえで、必要に応じて餌にカルシウムパウダーを軽くふりかける飼い主さんが多いようです。前の章でも触れたカルシウムとリンの比率(Ca:P)を意識し、リンの多い穀物や果物に偏らないようにすると、甲羅づくりがよりスムーズになると言われています。
合言葉:「カルシウム+UVB=じょうぶな甲羅」
もしカルシウムやUVBが長く不足すると、代謝性骨疾患(MBD)と呼ばれる、骨や甲羅がやわらかくなる病気につながる恐れがあると言われています。甲羅がデコボコに盛り上がる「ピラミッディング」も、餌のタンパク質過多や乾燥・栄養バランスなど複数の要因が関わるとされ、一度変形すると元には戻りにくいそうです。だからこそ、毎日の餌とライト環境を整えることが、なによりの予防になるんですね。
UVBライトを使う際は、定期的な交換も忘れないようにしたいポイントです。UVBランプは、見た目は明るく光っていても、紫外線を出す力は時間とともに少しずつ落ちていくと言われています。製品にもよりますが「半年〜1年ほどで交換」を目安にする方が多いようです。「ちゃんと点いているから大丈夫」と思っていたら、実は紫外線がほとんど出ていなかった……ということもあり得るので、購入時期をメモしておくと安心ですよ。
合言葉:「ライトは点いていても、紫外線は寿命がくる」
与え方・頻度・野草採取の注意
最後は、実際にどれくらいの量を、どんな頻度で与えればいいのかという実践編です。これも種類や年齢、季節で変わるので「絶対この通り」とは言いきれませんが、私が目安にしているやり方をご紹介しますね。
頻度については、子ガメ(成長期)は毎日、大人のリクガメは1日1回〜2日に1回程度を目安にする方が多いようです。成長期はぐんぐん体を作る時期なので毎日しっかり、大人になったら肥満に気をつけて少し控えめに、というイメージです。量の目安としてよく言われるのが「甲羅の大きさと同じくらいの葉っぱの山」。これくらいを15〜30分ほどで食べきれる量にすると、食べ残しで傷む心配も少なくなります。
与え方のコツは、いろいろな種類を混ぜることです。一種類だけだと栄養が偏りやすいので、野草2〜3種+葉野菜1〜2種、といった具合に「お花畑サラダ」をイメージして盛り付けると、栄養バランスも嗜好性もアップします。床に直接置くと砂や床材を一緒に飲み込んでしまうことがあるので、浅い餌皿やタイルの上に乗せてあげると安心です。
そして水分について。リクガメは葉野菜や野草からも水分を摂りますが、新鮮な水を飲める環境も用意してあげましょう。浅い水入れを置くほか、定期的な「温浴」で水分補給と排泄をうながす飼い主さんも多いです。乾燥地のリクガメだからと水を軽視すると、脱水や結石のリスクが上がるとも言われているので、ここは丁寧にいきたいところです。
野草採取の注意は前の章でも触れましたが、大切なのでもう一度。農薬・除草剤・排気ガス・排泄物のある場所は避け、採ってきたら必ず洗う。見分けに自信がない植物は無理にあげず、図鑑や信頼できる情報で確認してから。「たぶん大丈夫」で口に入れない——これが事故を防ぐいちばんの心がけだと、私はいつも自分に言い聞かせています。
ポイント:子ガメは毎日/大人は控えめ。甲羅サイズ大の量を、複数種を混ぜて、皿の上で
📌 補足について
本記事の餌の内容は一般的な飼育情報をもとにした目安です。種類・年齢・体調によって最適な餌は異なります。気になる症状や体調の変化があるときは、爬虫類を診てくれる動物病院でご相談ください。
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リクガメの餌におすすめのアイテム
毎日の餌づくりをラクに、そして栄養面でも安心にしてくれる便利グッズをまとめました。野草が手に入りにくい時期や、栄養の底上げに役立つものばかりです🌱
よくある質問(FAQ)
Q1. リクガメに毎日同じ野菜だけでも大丈夫ですか?
一種類だけだと栄養が偏りやすいと言われています。小松菜などカルシウムの多い野菜をベースにしつつ、野草や別の葉野菜を数種類ローテーションさせるのがおすすめです。我が家でも「今日は小松菜+タンポポ+クローバー」のように、毎日少しずつ組み合わせを変えるようにしています。
Q2. 果物はあげてはいけないのですか?
絶対にダメというわけではありませんが、与えすぎは禁物です。果物は糖分が多く、下痢や腸内バランスの乱れにつながるとされています。特に地中海性のリクガメには、果物はごくたまのごほうび程度にとどめるのが安心です。熱帯性の種でも、あくまで少量を心がけましょう。
Q3. ほうれん草はなぜダメなのですか?
ほうれん草は栄養豊富ですが、シュウ酸を多く含み、カルシウムの吸収をじゃまするとされているためです。リクガメはカルシウムが特に大切な動物なので、主食には同じ葉物でも小松菜やチンゲン菜を選ぶ方が多いです。たまに少量なら、という考え方もありますが、わざわざ選んで多用する必要はないと私は思います。
Q4. 採ってきた野草は洗うだけで大丈夫ですか?
基本は農薬や排気ガスのない場所で採ることが大前提です。そのうえで、水でしっかり洗えば多くの場合は問題ないとされています。ただし、見分けに自信のない植物は無理にあげないこと。「たぶん大丈夫」で口に入れないのが安全です。心配な時期は市販の乾燥野草を使うのも手ですよ。
Q5. カルシウムパウダーは毎回かけるべきですか?
頻度は種類や年齢、UVB環境によって変わると言われています。成長期はやや多め、大人は控えめにする方が多いようです。カルシウムはUVBとセットで初めて働くとされるので、サプリだけに頼らず、ライト環境も合わせて整えることが大切です。心配な場合は爬虫類に詳しい獣医さんに相談すると安心です。
Q6. リクガメとカメレオンでは餌がそんなに違うのですか?
はい、まったく違います。リクガメは草食で野草・葉野菜が主食ですが、我が家のカメレオン・ぺぺ君は完全な昆虫食でコオロギなどの虫を食べます。同じ爬虫類でも食べるものは正反対なんですね。ただし「カルシウム+UVBが大事」という基本だけは、どちらにも共通しています🦎
まとめ
今回はリクガメの餌について、野草・野菜の選び方からNG食材、与え方までたっぷり解説しました。改めて要点を振り返ると、リクガメは草食で、主食は野草と葉野菜。タンポポやクローバーなどの野草、小松菜などの葉野菜をベースに、牧草とフードを上手に補助として使うのが基本の形でした。
そして、高タンパクな食材・ほうれん草・レタス主食・果物の与えすぎは避けること。カルシウムとUVBをセットで整えて、じょうぶな甲羅づくりを応援してあげましょう。最初は覚えることが多くて大変に感じるかもしれませんが、毎日のごはんを通して少しずつ「この子の好み」が見えてくると、餌やりは飼育のいちばんの楽しみになっていきますよ。
我が家でも、リクガメさんがお花畑サラダをもしゃもしゃ食べる姿と、ぺぺ君がコオロギを狙ってじりじり動く姿を眺める時間が、なんともいえず幸せです。あなたのリクガメも、健康でながーい人生(亀生?)を送れますように🌱
今回も最後までお読みいただきありがとうございました🦎
あなたの素敵な爬虫類ライフの一助になれたら嬉しいです🌱












